Vol.11
CYCLAS 2017 Fall-Winterのパンツ

May 26 , 2017

今シーズンのCYCLASが提案するのは、"洋服を着る"ことを純粋に楽しむこと。そのベースとなるのが、3つのパンツです。シルエット、素材、はき心地へのこだわりはもちろんのこと、さらに今年らしさが加わった自信のアイテム。その魅力を解明します。

今やパンツは、細身からワイドまで、多種多様なデザインが混在しています。「今シーズンはこのライン」と流行を限定されるよりも、ひとりひとりが好みに合わせて、好きなパンツを選ぶ時代だといえるでしょう。だらこそ、基本になるのは、はいていて心地よい、気負わないシンプルベーシック。そして、そのパンツをはいただけで、いかに"旬のモード感"を表現できるか......。そんな条件を満たす、3つの新作パンツをご紹介しましょう。

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まずは、「定番のワイドパンツ」。ヒップから裾に向かってストンと落ちるストレートラインのベーシックなパンツですが、よりよいはき心地を追求して、先シーズンより、ヒップ周りにゆとりをプラスしています。このほんの少しの"ゆとり"が、今年らしい、リラックス感や女らしさにつながるのです。同じ型で、色と素材に変化をつけて2タイプをご用意。ひとつは、定番人気カラーであるネイビーとオフホワイト。見た目はハリ感がありきちんとした印象ですが、細い糸で編まれた二重織りのウールシルクを使用しているので、とてもやわらかいはき心地なのが特徴です。そして、もうひとつが、今までのCYCLASにはあまりなかった、ニュアンスのあるグリーンやローズカラーが目を引くカラーパンツ。同じくウールシルク素材を使っていますが、シルクの分量を多くしているため、光沢感ととろみのあるラグジュアリーな仕上がりになっています。2タイプどちらも、センタープレスが入っていることできちんと感が増し、どんなシーンでも重宝する優秀なアイテム。コンパクトなトップスと合わせれば、小柄な人でもバランスよく着こなせる、万能ボトムといえます。




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2つ目に提案したいのが、今年らしさを象徴するたっぷりとボリュームをとった「ワイドシルエットのパンツ」です。クールな表情になりがちのサテン素材に、ウールをプラスすることで、温かみのある絶妙な質感を実現。さらに、フロントに入ったタックが生み出す、流れるようなドレープも魅力です。マットな質感のトップスと合わせればカジュアルにも、光沢のある素材と合わせれば、ドレスアップスタイルにも応用できる、印象的なパンツです。




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今シーズンのCYCLASが新たに提案するのが、スキーパンツの要素を取り入れた「スリムパンツ」です。シャープな細身ラインをさらに強調するように、ストラップ(足かけ部分)で、パンツラインをピンと引っ張る仕様に。このストラップは、丈が調節できるアジャスター仕様となっています。生地は体のラインを拾わない、程よい厚みがあり、ストレッチが効いているので、たとえ細身でも動きやすく、体になじみやすいのも特徴です。ビッグシルエットがトレンドの今シーズン、ボリュームあるトップスをすっきりと着こなすために、欠かせない1本となりそうです。

シンプルでありながら、どこかに女らしい優しさを感じさる着こなしや、肩の力を抜いたリラックス感がテーマとなる今シーズンのスタイル。CYCLASが提案する3タイプの新作パンツなら、オン・オフどんなシーンにも、時代の気分としっくりとなじみ、ワードローブに欠かせない活躍アイテムとなるはずです。